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2019-01-01から1年間の記事一覧

建設業とアクセシビリティ。

日本の少子高齢化問題に関し、「高齢化」の対処のひとつにバリアフリーが あります。 イメージ写真(フリー素材) 写真元 言葉自体はメジャーですが、我が国においてはまだまだ進んでいないようです。 おそらく、「欧米以外の国より進捗してるが、欧米に追い…

建設業の証。建設業許可証。

建設業者は建設業許可を取得すると、 その店舗や工事現場に「建設業許可証」を掲示する 必要があります。 そのため、工事現場での掲示は、元請でも下請でも 「建設業許可証」を掲示する必要がありました。 イメージ写真(フリー素材)写真元 しかし、そこに…

建設業。鉄塔倒壊の救世主。

千葉県を台風が遅い、ゴルフ場の 鉄塔が倒壊し民家が被害を受ける という衝撃的な事故が発生しました。 補償の問題がすっきりせず、住民に不満と不安が募る中、 「無償で撤去作業をやりましょう」という建設会社が現れます。 東京江戸川区の「フジムラ」とい…

建設業許可。更新は確実に。

建設業許可を取得すると、5年ごとに更新が必要になります。 さて、その更新の手間隙と費用ですが・・・ まず手間隙ですが、建設業許可の新規ほどではないですが、 それなりの煩わしさはあります。 イメージ写真(フリー素材) 写真元 更新に必要な書類も 様…

建設業。そしてラグビー。

ラグビー最高! 「ラグビーワールドカップ2019日本大会」盛り上がってます。 日本チームは、本日サモアに勝利。 フォワード、バックスともに素晴らしいプレーでした。 イメージ写真(フリー素材) 写真元 さて、ラグビーから建設業につながらないものか…

建設業。入国法改正と人手不足。

入国法が改正されています。 入管法及び法務省設置法改正について 平成30年12月8日,第197回国会(臨時会)において「出入国管理及び難民認定法及び法務省設置法の一部を改正する法律」が成立し,同月14日に公布されました(平成30年法律第10…

建設業の活躍の場。インフラの更新。

オリンピックまで1年をきっています。 建設業界に対するオリンピック需要もほぼ終わっていると思われます。 それでは、今後の建設業界への需要・ニーズはどうなのでしょうか。 イベントとしては、大阪万博があります。 2025年の開催に向け、インフラ整…

建設業許可。要件の緩和。

建設業許可の取得の際に、一番に確認すべきものが「許可の要件」です。 建設業許可の解説において、外されることのない事項ですね。 <許可要件> ①経営業務の管理責任者 を有すること(法第 7条第 1号) ②営業所ごとに置く専任技術者 を有すること(法第 …

建設業許可。経営の経験。

建設業許可の要件のひとつに、「経営業務管理責任者」をおくことがあります。 この「経営業務管理責任者」は、名前の通りに「経営の経験」が必要です。 では、具体的に経営の経験とはどのようなことを指しているのでしょうか。 フリー素材 写真元 以下、説明…

建設業。仕事に学びを活かす。

建設業で活躍される皆さんには、高校卒業後に働かれる方も、大学卒業後に働かれる方もいます。 大学での学びは、学科によっては仕事に活かせます。 フリー素材 写真元 建設業に関連する学科は、けっこう多くありそうです。 建築学科 土木学科 都市環境工学科…

建設業許可。5年に1度の更新。

建設業許可は新規取得した後、更新をする必要があります。 この更新は、5年に1度行うことになっています。 フリー素材 写真元 この更新時期にスムーズに更新手続きをするには、そこまでの「決算変更届」を提出しておかなければなりません。 決算変更届は、…

建設業とインフラ。オリンピックの施設。

少しばかり先の話と思っていたオリンピックもあと1年強で始まります。 新たなインフラの構築は、建設業の活躍の場とも言えます。 イメージ フリー素材 インフラで代表的なものが4つあります。 ①カヌースラローム会場 ②オリンピックアクアティクスセンター …

建設業界。福利厚生の充実。

建設業界の3Kイメージ払拭の方法のひとつに「福利厚生の充実」があります。 福利厚生とは、企業から従業員に一般的な「給与」に付加する金銭以外の報酬です。 福利厚生の目的は、会社組織に対してのロイヤリティを高めたり、勤労意欲を向上させたりすること…

建設業。令和と景気。

令和となり、長期間の休日=ゴールデンウイークも終わりましたね。 体が通常業務に適応できない方もいそうです。 さて、5月から令和の幕開けです。 気持が新たになり、前向きな気持になります。 建設業界にとっても、令和を好調に進めて行きたいところです…

建設業界。 PRに動画。

建設業界も人材獲得に向けて、あらゆる情報発信が不可欠です。 活用する媒体もいろいろありますが、「動画」はその情報量の大きさから、 ぜひ活用したらいいのではと考えます。 訴求テーマは、 会社の情報(理念や働き易さ) 建設業の技術(匠の技、先端技術…

建設業界。ここがいいところ。

建設業界は、3K業界の最たるものという認識がかなり強いようです。 しかし、いいところももちろんあります。 実際に散見される「建設業界に従事して、よかったと思われるところ」は、 次のようなものがあります。 ○仕事の結果が形になる。 自らが参画した建…

建設業界と人材。女子の力。

建設業の人材確保、活性化に「女子」の入職があると言えます。 さまざまな分野で女子の力が必要と言われて久しいですが、建設女子も素晴らしい 人材です。 そのような女子の力をどのような形でより意義あるものにするのか。・・・ その一つの方法として興味…

建設業界をいい業界にする。就業規則。

建設業界に入職しても、 離職する人はけっこういます。 理由はいくつかありますが、その中の一つに「残業が多い・残業代が安い」 という問題があります。 この問題の解決方法は、 いすれも経営努力でクリアーするしかありませんが、 あやふやにしない、不明…

建設業。新しいタイプの会社。

建設業で作業される方々は、デビュー時はおおよそ10代 だと思います。 高校卒業後の就職先として、建設業に入職という方が大半だと思います。 世間一般で、現場で活躍されている建設業従事者のかたの多くが若くして(10代)で仕事をはじめたとイメージし…

建設業者の確認。情報閲覧の方法。

新規で元請会社が下請会社などと取引をする場合、当然下請会社の状況などを知りたいものです。 やはり、仕事をまかせていいかどうかを基本的な情報を確認して、判断したいものです。 その確認方法ですが、国土交通省の各地方整備局などの役所で、建設業者の…

建設業界への影響。大阪万博の開催。

大阪万博が決まって、経済波及効果についてさまざまな憶測が飛んでいます。 経済的にはかなりのプラス材料という見立てです。 確かに、万博となれば、日本人のみならず、海外からのお客様の支出額も大きく、建設業、宿泊業、旅行業、不動産業、飲食業など業…

建設業の可能性。給料・賃金

建設業界の労働力不足もよく言われます。 若年層の就労にあたっては、やはり収入は気になるところです。 賃金とか給料とか言葉はいろいろありますが、 つまりは労働に対する対価です。 労働基準法11条では、 「この法律で賃金とは、賃金、給料、手当、賞与…

建設業への需要。建物の老朽化。

建設業の特需には、東京オリンピックのような大規模なイベントがありますが、これからの仕事として、「建造物の老朽化への対応」があると思います。 我が国が、戦後から頑張って成長していく過程で、多くのインフラ、建造物が建設されましたが、多くは196…