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建設業の活躍の場。インフラの更新。

 オリンピックまで1年をきっています。

建設業界に対するオリンピック需要もほぼ終わっていると思われます。

 

それでは、今後の建設業界への需要・ニーズはどうなのでしょうか。

 

イベントとしては、大阪万博があります。

2025年の開催に向け、インフラ整備が必須となります。

 それらを含めて経済効果はかなりのものになります。

万博の経済効果は、全国で約2兆円と試算され[2]、「近畿圏で1兆1千億円。13万2千人の雇用を創出する」と報告されている[3]。「万博以外に日本の観光地を周遊する訪日客」を含めた試算だと「2兆2000億円」の経済効果が見込まれている[4]

ウィキペディアWikipedia

 

 さらに、潜在的な需要として、インフラ老朽化への対策があります。

 

全国約73万橋の橋梁のうち、7割以上となる約52万橋が市町村道にあり、建設後50年を 経過した橋梁の割合は、10年後には50%と増加

緊急的に整備された箇所や水中部など立地環境の厳しい場所などの一部も構造物で老 朽化による変状が顕在化し、地方公共団体管理橋梁では近年通行規制等が増加

 老朽化の現状・老朽化対策の課題

 

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イメージ写真(フリー素材) 写真元

 

このインフラ老朽化の対策は、比較的短期間に対応するなり、建設業界

は大忙しになります。

まあ、それを避ける為にインフラの個別の耐用年数を考慮しつつ、

可能な限り長期の計画で進めるのではと思いますが。

 

それでもどこかで、協力なピークがでてしまうのではと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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