建設業にとって身近な法律
どんな業界にも、その業界を対象とした固有の法律があると思います。
建設業界においては、その名にズバリと「建設業法」です。
しかし、法律は文言自体が難しく、理解が大変です。
例えば、建設業法の第一条は、
第1条
この法律は、
建設業を営む者の資質の向上、建設工事の請負契約の適正化等
を図ることによつて、
建設工事の適正な施工を確保し、
発注者を保護するとともに、
建設業の健全な発達を促進し、
もつて公共の福祉の増進に寄与することを目的とする。
と規定されてます。この1条は比較的わかり易いと思いますが、それでもやや堅苦しい感じです。
このあたりをわかり易くしようとしたのが、建設業法・ガイドラインです。
法律をひとつひとつ読み解くよりは、ずいぶんと理解が促進されると思います。
建設業に従事される方は、必見ですね。
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