建設業とアクセシビリティ。
日本の少子高齢化問題に関し、「高齢化」の対処のひとつにバリアフリーが
あります。
言葉自体はメジャーですが、我が国においてはまだまだ進んでいないようです。
おそらく、「欧米以外の国より進捗してるが、欧米に追いついていないくらい」
のレベルでしょうか(個人的な推測ですが・・・)
しかし、来るべき東京オリンピックに備え、はずみがつくかもしれません。
なんと、建設業にも影響のあるTokyo2020 アクセシビリティ・ガイドラインなるものが策定されました。
アクセスシビリティとは、利便性、交通手段への到達容易度、ある地点や施設への到達容易度のこと言うそうです。
東京オリンピックにおいて、駅から会場へのアクセスのしやすさ、各施設の使い易さ
についての検討事項などがもりこまれています。
これもまた、建設業界の活躍の場となりそうです。
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